夏の交通安全県民運動

「もういいかい 残ったお酒が まだだよ」をスローガンに、令和2年7月11日から7月20日までの10日間にわたり「夏の交通安全県民運動」が開催されました。

今回の運動の重点項目として
 1.飲酒運転の根絶
 2.二輪車の交通事故防止(無謀な運転の防止・マナーアップの推進)
 3.子どもを始めとする歩行者の安全確保
 4.高齢者の交通事故防止
の4点を掲げ運動を進めました。

期間中は地域・関係機関・団体等が連携し、広く県民に交通安全思想の普及・浸透を図る活動を行っております。各警察署においても様々な取り組みが実施され交通事故を減少することができました。

 

宮古島地区交通安全協会では宮古島警察署長出席のもと出発式を行い、その後島内全域に配置されている「宮古島まもる君」に交通事故防止を呼びかける標語が書かれたたすき掛けに出発しました。また、宮古空港ターミナルビル内にて「レンタカー交通事故ゼロ宮古島まもる君作戦」を実施しています。

期間中の交通事故の発生状況(速報値)

区分
期間
人身事故件数(件) 死傷者数(人)
全体 死亡   全体 死者 負傷者
R2.7.11~20 85 0 97 0 97
R1.7.11~20 98 0 116 0 116
 増減数 -13 ±0 -19 ±0 -19

期間中は多くのボランティアの皆様方のご協力をいただきながら様々な取り組みを行いました。

今後とも益々のご支援・ご協力をお願いいたします。

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